競合サイトや自分のサイトのことをもっと知りたいとき、そういう解析・診断ツールは世の中には沢山ある。
問題は信頼性だが、自分のサイトは自身のアクセス解析が一番なのは言うまでもなく、たいていの外部の解析ツールは「何となく分かった気持ちになって、お茶を濁し、気分を落ち着かせる」というような参考程度のものである。
昨年からよく聞くようになった「SimilarWeb(無料版)」がどの程度使えるのか、re.Find2ch で見てみることにした。
Posted at 2月 20, 2015
競合サイトや自分のサイトのことをもっと知りたいとき、そういう解析・診断ツールは世の中には沢山ある。
問題は信頼性だが、自分のサイトは自身のアクセス解析が一番なのは言うまでもなく、たいていの外部の解析ツールは「何となく分かった気持ちになって、お茶を濁し、気分を落ち着かせる」というような参考程度のものである。
昨年からよく聞くようになった「SimilarWeb(無料版)」がどの程度使えるのか、re.Find2ch で見てみることにした。
Posted at 12月 31, 2014
日本のUstreamのデータを蓄積しているUstweetのデータを使って、2014年の一年間を通しての、日本のUstreamのランキングを取ってみました。
週間ランキングでお馴染みの、チャンネル毎のツイート数・ツイートユーザー数に加え、 視聴数の伸びも加えました。公開はしていないのですが、Ustweetでは2014年より視聴数の記録も一応しています。
既に企業と有名人と極小のコアユーザーしか使わなくなっているような Ustream ですが、一体どこまで続けられるものでしょうかね。
続きは (http://ustweet.net/matome/2014/index) で。
Posted at 8月 08, 2014
いとも簡単に外部のビッグデータにアクセスできる API なんて珍しくもなくなりましたが、慣れた人には朝飯前のように作れる外部 API 利用のサービスで、できるだけ長く継続していくためにはどのようなことが必要か、考えてみました。
そういう記事は数年前に流行った気がしますが、私的なまとめとして改めて。
Posted at 7月 12, 2014
息抜きな気分で、シンプルなツールを作ってみました。(所要3日間くらい)
調べたい URL を入力すると、代表的な SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)や SBMS(ソーシャル・ブックマーク・サービス)でシェアされた回数を教えてくれる、シンプルなサービスです。
シェアボタンを置きたくないときや(面倒なときも)、置かれていないページのシェア数を知りたいときが時々あるので、さくっと調べられるようにしました。
Posted at 4月 18, 2014
しばらく前に作った2chのスレッド検索サービスですが、検索のオプション設定を用意しました。
今まではスレッド作成日時順で表示していましたが、勢い順でも見れるようにしました。また、pink板(いわゆる大人向けの板)を除外できるようにしました。and検索も出来るようになりました。(恥ずかしながら、即興で作ったので前はできてなかった)
Posted at 11月 26, 2013
Twitter分析サービスのSeartwiにて「世界のTwitterユーザー (People on Twitter)」を公開しました。
世界の地域別(アジアやヨーロッパ等)・国別にTwitterのアカウントを分類して一覧しています。
いまのところ全部で20カ国くらいですが、ある程度のボリュームが揃い次第、順次ほかの国も追加していこうかと思ってます。 とりあえず人気順に並べていますが、今後フィルタを導入して、表示するユーザーを絞ったりできればなと考えてます。
都市別も出来ればやってみたいですね。
Posted at 10月 09, 2013
Webサービスやアプリのローカライズで翻訳作業が必要になったので、 ウェブで人に依頼できる翻訳サービスを調べてみました。
(2013年の記事なので、情報が古いことがあります)
料金は、ほぼ文字数ベースで、1文字5〜20円くらい(元文で換算)と色々。例えば元文で1000文字の日本語を英語に翻訳したいとき、単価10円の人に頼むと、費用は10000円。交渉できる場合もある。 文字数の上限を設けて1クレジット買い切りみたいなのもある。(Conyacとか)
Posted at 10月 01, 2013
しばらく前からですが、Twitter検索に分析・集計機能を加えたクライアント的なサービス「Seartwi」を開始しています。
2013中頃くらいから水面下で作りはじめ、ひっそりと公開し、Googleさんからの流入を頼りにしつつ試験運用、改善の繰り返しで、割りと体裁は整ってきました。
発端は、あるキーワードでTwitterから調べた時の、
「この話題はどんな言語で話す人々が興味を持って発言しているんだろう。」
「古いユーザーばかりなのか、新規ユーザーはどれくらいいるのか。」
…という疑問からでした。
Posted at 6月 02, 2013