家計における携帯電話料金の推移(2002〜2014年)

iPhone 6s が発売されてしばらく経ちました。今契約しているソフトバンクで一体いくらになるのか調べてみたところ、本体代金を含めた2年契約では月額料金が1万円を超えてしまいました。

さすがに携帯に月1万円はどうなのか、沸々と気になり始めたので、日本の家計で消費している携帯電話料金・固定電話料金・インターネット接続料金の推移をまとめてみました。

以下は、世帯で支出した通信費の月額の平均、その推移です。(そのため、世帯で複数の端末の契約も含まれているはず)

家計における携帯電話料・固定電話料・インターネット接続料の月額平均(2002〜2014年)

今回は、総務省 統計局が取っている「家計消費状況調査」のデータを使いました。2人以上の世帯で、回答世帯数は15000〜20000とのことです。

キャリアが公表している月額基本料金等ではなく、消費者が実際に支払ったと回答している金額の統計なので、実感に近いものと思われます。(中央値が公開されていれば良いのですが)

まぁ何といいますか、携帯電話/PHS(移動通信)に使った平均月額料金は、綺麗に上昇傾向となりました。2002年から2014年にかけて、1.63倍となっています。また、インターネット接続料も上昇。固定電話料は減少していますが、通信費全体の上昇を止めるほどではありません。

家族が携帯を一人一台持つようになったことも関係しているかもしれませんが、そろそろ上げ止まって欲しいところ。

そんな僕は、主要3キャリアから格安SIMを提供するMVNOへ乗り換えようかと考えています。


なお、総務省の「平成25年 情報通信白書 電気通信料金」にて企業向けサービスの移動通信料金(携帯電話/PHS)の推移が公開されており、ここでは何故か平成17年から24年にかけて減少していました。

この統計に使われた指標である通信料金には、二年間をかけて支払う本体料金等はおそらく含まれていないと思いますが、企業向けと家庭向けでは価格差が結構あるのでしょうか。(また、単一の通信料金だと思われる)

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