ウェブサイトのSNS上でのシェア数を教えてくれるシンプルなサービス「SocialCounter」

Social Counter ロゴ

息抜きな気分で、シンプルなツールを作ってみました。(所要3日間くらい)

調べたい URL を入力すると、代表的な SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)や SBMS(ソーシャル・ブックマーク・サービス)でシェアされた回数を教えてくれる、シンプルなサービスです。

シェアボタンを置きたくないときや(面倒なときも)、置かれていないページのシェア数を知りたいときが時々あるので、さくっと調べられるようにしました。

Facebookの全体公開投稿は2015年に検索できなくなるかも

Facebookの、全体の公開投稿の検索は、非常に使えないことで有名ですが、どうやら来年2015年4月30日をもって完全に出来なくなる可能性が高いです。

FacebookのGraph API バージョン2.0が2014年4月30日に施行され、そのドキュメントが公開されていますが、非常に頭を抱える内容となっているようです。

APIの変更内容を公開しているページ「Facebook Platform Changelog」のトピック「April 30th, 2014 - API Version v2.0」(Graph APIの項目)を見てみると、

Public Post search is no longer available. (/search?type=post&q=foobar)
([公開投稿]の検索は利用できなくなりました。)

のように明記されています。
どうやら完全に終了させるつもりのようです。

【書評】ユニクロ帝国の光と影(横田増生)

 
僕が学生の頃、ユニクロというのは「ダサい」の代表格だった。「一つの季節が終るくらいまでなら使える」と言われるくらい素材も酷かった。
ところが今は知る通り、価格に見合わない高品質を誇っている。

この前見かけた「STETECO(ステテコ)」なんて、僕なんかは祖父から耳にしたことがあるくらいで、年寄りが着るものであり「ダサい」の最上級だった。それをオシャレに売り出しているところにも面食らった。いや、これが実際にどれだけ売れているのかは知らないが。

【書評】ロスジェネ心理学―生きづらいこの時代をひも解く(熊代亨)

 
自称オタク出身、ロスジェネ世代・精神科医(シロクマ先生)、熊代 亨の一冊。

象徴的な言葉に「思春期ゾンビ」というものが提示されている。いつまでも若々しいままで、若さにしがみついて、若くないものは悪しきもの、とでもいうような、思春期を引き摺ったままのコトを言う。

Apache Solrを使おうとして迷ったこと

Solrに送信した検索クエリは、対象のフィールド型に基いて分解した上で実行される

例えば、フィールド型 text_cjk (2-gram) への検索クエリを発行した場合、以下のようなリクエストになると思いますが、

localhost:8983/solr/core/select?q=さくら

(なお、クエリはURLエンコード処理すること)

Solrは受け取ったクエリ「さくら」を、対象のフィールド型に基いて 「さく」「くら」に分解し、それぞれの検索結果を返します。

Apache SolrのDigest認証とポート変更、アクセスログを記録する

全文検索エンジンのApache Solr (Lucene)を運用する際に、Solrの管理ページやAPI(select, update等)をDigest認証で守る方法です。

SolrはWebサーバとして動作するので、どんな言語環境からでもHTTP通信するだけで利用できるのが良いところ。
反面、ローカル環境にでも置かない限り、どこからでも接続ができてしまいます。
通信内容まで暗号化するSSL+Basic認証にするのが一番堅牢だと思いますが、ひとまずログインだけでも安全にしたいという場合に。

試した環境

  • Solrのバージョンは4.7.1
  • CentOS 6.5

前提条件

  • Solrの起動までは出来ていること
  • Linuxサーバ構築等の基本的な知識はあることが望ましい

2ch検索に、検索オプションを用意しました。

しばらく前に作った2chのスレッド検索サービスですが、検索のオプション設定を用意しました。

今まではスレッド作成日時順で表示していましたが、勢い順でも見れるようにしました。また、pink板(いわゆる大人向けの板)を除外できるようにしました。and検索も出来るようになりました。(恥ずかしながら、即興で作ったので前はできてなかった)

Seartwiにて「世界のTwitterユーザー」を公開しました

Twitter分析サービスのSeartwiにて「世界のTwitterユーザー (People on Twitter)」を公開しました。
世界の地域別(アジアやヨーロッパ等)・国別にTwitterのアカウントを分類して一覧しています。

いまのところ全部で20カ国くらいですが、ある程度のボリュームが揃い次第、順次ほかの国も追加していこうかと思ってます。 とりあえず人気順に並べていますが、今後フィルタを導入して、表示するユーザーを絞ったりできればなと考えてます。
都市別も出来ればやってみたいですね。

Webで使える人力翻訳サービスを調べてみた【2013年版】

Webサービスやアプリのローカライズで翻訳作業が必要になったので、 ウェブで人に依頼できる翻訳サービスを調べてみました。

(2013年の記事なので、情報が古いことがあります)

料金は、ほぼ文字数ベースで、1文字5〜20円くらい(元文で換算)と色々。例えば元文で1000文字の日本語を英語に翻訳したいとき、単価10円の人に頼むと、費用は10000円。交渉できる場合もある。 文字数の上限を設けて1クレジット買い切りみたいなのもある。(Conyacとか)

Twitterのユーザー分析のサービス「Seartwi」

seartwi イメージ

しばらく前からですが、Twitter検索に分析・集計機能を加えたクライアント的なサービス「Seartwi」を開始しています。

2013中頃くらいから水面下で作りはじめ、ひっそりと公開し、Googleさんからの流入を頼りにしつつ試験運用、改善の繰り返しで、割りと体裁は整ってきました。

発端は、あるキーワードでTwitterから調べた時の、
「この話題はどんな言語で話す人々が興味を持って発言しているんだろう。」
「古いユーザーばかりなのか、新規ユーザーはどれくらいいるのか。」
…という疑問からでした。

follow us in feedly feed

PAGE TOP